AZEのBLOG

  なんだこり?

2013年05月

またまた古い日記。

土曜日のロングライドで見かけたポスター。
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「会場にいる方にロードレーサーが当たる大抽選会!誰でも参加できます!」

おぉ!会場にいればロードレーサーが当たるのか!!これはイカがネバネバです!!!

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ロードレースとかやっているようでした。

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エントリー。

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走っている人たち。

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入賞した人たち。

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わたし食べる人。
鹿カバブ~

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ちょっとお散歩して、そば処ちしゃの木庵さんへ。

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川沿いのオープンテラスで蕎麦をいただく。

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麺つゆが2種付きます。
右がノーマル、左がアブノーマル(鮎出汁の麺つゆ)。
鮎出汁は独特の風味があり、人によってはわさびで味を微調整した方がよいかも。


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美山に戻って、、、女の子に持っていかれましたとさ。

おしまい

忙しかったり、PCが不調だったりで更新できませんでした。これ書くの三回目だし。
まぁ誰が読んでいるのか読んでいないのかわかりませんが、
未来の自分が読むかもしれないので書いておきましょう。


25日(土)のお話

前週の鈴鹿6Hのダメージがまだ残っていてダルい。
けど天気のよいフリーの週末なのでロングライドに出かける。目指すは小浜。

朽木経由でノンストップで道の駅 熊川宿へ。
向かいのSabaCafeに立ち寄って補給することに。
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サイクルラックもあります、おとうさん自転車。

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一日10食限定の『Sabaサンド』を注文するも11時からだったので食べれず。。。

しょうがないのでもう少し先の道の駅 おばまで『鯖カレー』を食べることに。
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鯖フライ×2、ピーマン×2、にんじん×2、大根×2、福神漬けがトッピングされてます。鯖エラー。


小浜に着いて、もうちょい先のエンゼルラインへ。
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今秋に開催される『若狭路エンゼルヒルクライム』の試走です。って速過ぎw

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2.5km先の料金所がスタート地点。

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コース途中には距離表示。緩急あるコースです。

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ゴール直前の駐車場前の登り。

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ゴール地点からの眺め。風が強いです。

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その直後の眺め。シートチューブががが、、、


てなわけで下山してカレー焼きを、、、
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閉まってました。今日はついていない。

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仕方ないので地元のJKを近くにあった『黄金鯛焼き』を食べておきました。


帰路も道の駅に寄り道しながらゆるるりと。

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5月30日オープンの道の駅 うみんぴあ大飯の下見をしておきました。
下見しても意味ないけどw


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シーサイド高浜。温泉入らないとイマイチ。

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r16のループ橋のところ。パノラマ使ったけど余計にわからない写真になりましたw

この後、道の駅 名田庄と美山に寄って帰宅。
これ以上写真貼付けられないので日記も終了。224km。

以上

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6時間ロード以外の部 2位 35周(203.245km)
準備不足で狙ってたレースを落としてしまいました。
まぁこの周回数で2位ゲットできたのは運よかったのかもしれませんが・・・


れぽぽぽ~ん

睡眠時間確保を優先し、試走しないスケジュールで会場に8時すぎに到着。
スタートまで2時間を切ってます。
受付をすませ準備してたら招集始まってた。
どうせ後ろについて走るのでアップはいりませんよ。


スタートポジションは前の方ゲット。
って横の芝生のところから前に行かさせていただきました。ありがとさん。¥

スタート直後、集団が落ち着くまでベルマーレの招待選手がコントロール。
集団前の方、ガチなロード連中に混じって小径折りたたみのボクが行きますよ!
というか序盤はロードとのスピードの乗りの違いでちょっと迷惑かけたかも。

しばらくしたら集団は一気に加速。ここからが本当のレースです。
それでも遅れることなくポジションをキープ。
集団内だとかなり楽。数周回を難なくこなす。

Garmin Edge 810ラップ設定をミスっていたので、
早々に何周回目かわからなくなっていたんですが、おそらく5周目に最初のハプニング。
1回目のチェーン落ち。
このチェーン落ちがかなりひどく、クランクの5本のアームの中に団子状に入り込む。
コース外に出て必死に直す。たぶん3分くらいかかった。

気を取り直して再スタート。だけど頑張って前を追っても無駄。
補給食獲りつつ程よいペースで走る。周回遅れの際に再び列車に乗るチート作戦ですw
そう思っているとすぐに後方から速い集団が。
追いつかれるのが速すぎると思ったら3時間エンデューロの集団のようでした。

この集団をうまく利用しつつ走る。
でも6時間組よりスピードの加減速が大きい。揺さぶりかけながら走っているのか?
集団が遅くなったと思った瞬間、前方では数名が飛び出した。
えっ、なんで追わないの?と思ったけれど自分の位置からは終えないので集団に残る。

そこそこ良い感じで走れていたものの、2時間経つあたりから脚がヒクつくようになる。
電解質不足か?ちょっとマズい感じなのでペースダウン。
集団からは切れたけれど調子を取り戻すことができた。

この日、予想以上によい天気でドリンクがどんどん減る。
3時間経過した時点で残量100mlあるかどうか。さすがにこれはもたない。
後半、どうしようもなくなる前に決断する。すでに何度か脚攣ってきたし。

「駐車場へお金を取りに行って自販機でドリンクを補給する」

事前にピットに準備しておけばよいことだったけれどできてなかった。
持ってる補給物資のみで走り切る意識にこだわりすぎた。万全で挑めてなかったな。
ピットを抜け駐車場~自販機という変なルートを取ったせいで7~8分のロス。
でもドリンク無しでは走り切るのも危うい感じだったのでしょうがない。


コース復帰したものの、脚にきたダメージは大きくペースがあがらない。
集団内で走っていたときはAve40km/h近かったのが毎周回減っていく・・・歯止めが利かない。
周回遅れの際に乗っかる作戦もなかなかうまくいかず。苦しいレース展開。
そもそも自分が何位で走っているのかわからないのでモチベーションを維持しがたい。

ペース上がらない状況で淡々と時間は過ぎ、残り時間30分というあたりで大きなハプニング。
実はこれまで4~5回チェーン外れに見舞われたけれど走りながら手で直してきた。
しかし、今回はなかなか直らない。

ベルマーレの選手に背中を押されながら、グイっと踏み込んだらガコッと入った、、、いや外れた。
どうしようもないのでコース外に出てはめることに。
よく見るとチェーンがねじれて曲がっている。はまらない。。。
一緒に停まってくれたベルマーレの選手も「これは無理ですね、、、代車とかないの?」と。
そんなもの準備していない。ここまできてDNFか?

先導バイクの方から「今2位なのに、、、」と。
本当にどうにもならないのか???

って言うか、Rディレイラーもげてるやないけー!!!
これは終わった、、、どうしようもない、、、ことない!
そうか!チェーン切ってシングルギアで走ればいいんだ!!!

幸いにしてS字コーナーあたり。ピットまでそう遠くない。
搬送車を使うとその周回を失うので使わない。
スピードは出ないが惰性で下り、第1コーナーからは押し歩き。
どれだけ時間かかっているのか分からないけれど、フィニッシュラインを超えるまでは終わらない!

やっとの思いで駐車場へたどり着き緊急オペ開始。
とりあえず曲がったチェーン部分を切り離す。Rディレイラーはゲージを外せば良いか。
チェーンの長さは、、、60×17Tでセット。あれ、ちょっと長くなったのでずらして60×19Tか。
もう、直している時間がもったいない。出る!


何位で復帰したのか?いやあと何周走れるのか?
時刻は15時38分。今の走りだとギリギリ16時前にライン通過して3周目に入れる。
もし際どい争いをしていたのならここは大きな分かれ目になる。
とにかく残った力を振り絞る。

そのおかげか16時の20秒前に計測ライン通過。最終周回増やすことに成功。
場合によってはこの周回での勝負もあるかもと手を抜かない。
といっても全然スピード出てないんですけどねw
そして最後の1周を駆け抜けて長い戦い終了、、、まだ順位はわからない。

とりあえず駐車場で汚くなったバイクをディグリーザーで拭く。
その時、放送で「...第2位、1378番...」のアナウンス。
思わず「よしっ!」と小さくガッツポーズ。
結果は蓮舫さんぐらいしか認めてもらえないかもしれないけれどw


いろいろレース出てるのでトラブルに見舞われることも少ないけれど、
心折れることなく最後まで全力を尽くせたことは良かったと思う。
結果の数字、それは目標値として重要かもしれないけれど、
それだけではないということを感じることの出来る良いレースでした。リベンジしたいけどw

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KHS F20RA 鈴鹿6H仕様
スタンドのせいもありますがハンドルはかなり低め。
逆にシートポストは突き出しリミットオーバーです。ちょっと歪んでいるか?w
ハンドル落差は170mm。
フラバなんでこれぐらいにしないと立ち過ぎます。


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このマシン、ハンドルポストにボトルが取り付けられるので
100均キャップ&ぶくぶくホースでハイドレーションシステムを組みました。
結局、背中のポケットにもボトル背負うんだけどねw
ベロクロバンドは跳ねて落ちないための保険&ストローホルダーです。


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どっかのレースでもらったフレームバッグに一口まんじゅうと大福餅を入れます。
包み袋とか?そんな神経質になっては戦えませんw
諸事情により取り付けにボトルゲージが必要だったのですが、
フタが途中までしか開かずちょっと取り出しにくい。


とまあ、こんな仕様で戦いましたが・・・つづく

今週末は鈴鹿エンデューロ。
6時間オープン(土)にソロで参戦します。
普通はチームで出るもんですか?  えぇ、ぼっちなのでw


ということでKHS F20RAを仕立てることに。
ロードカテゴリではないのでドロハン禁止。
なのでフラットバーにDURAのSTIを加工して取り付けます。

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フラバの形状に合わせて丸く削ります。

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手当たり部の段差を埋めます。

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こんな感じになりました。
ブルホーンみたいだけどフラバですよw


加えてフロントを60T化。
S字から第2コーナーへの下りでは60km/hぐらいになるので、
20インチでは必須の対応です。

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そのままではFディレイラーを取り付けることができませんでした(汗
オフセットさせる改造パーツが間に合えば取り付けますが、、、
どうせ変速しないし無しでもいいかw

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全体の図。
この後もうちょっとハンドル下げました。



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走行テストがてら早朝から裏京見峠へ。
橋渡ったところから12分4秒。小径とはいえもうちょっと出しておきたかったな。

補給搭載の対策を早急に考えないといけませんが、
とりあえず走れるマシンになったので一安心。
ハンドル特性がこれまでと違いますがすぐ慣れるでしょう。


気がかりなのは週末の雨予報ですな・・・

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Garmin Edge 810とともに購入したRESPRO スポーツタマスク。
1ヶ月半ほど通勤時に使用しましたのでレビュー。
(R1およびr143で片道23km)


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装着した姿はこんな感じでちょっと怪しい?

世間の方々がギョッとするかなと期待不安だったのですが、
意外と受け入れられているのか、すれ違い時も結構スルーな感じです。
PM2.5が盛り上がっている最中だったし何でもアリなのかもしれません。


スポーツモデルなので排気バルブが大型化されており呼吸は至って楽ちん。
ただし、呼気による結露がバルブ近辺に発生します。

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寒いときは水滴が落ちます。

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内側の様子。

普通のマスクで自転車乗った方ならわかると思いますがゴーグルの曇りが大変ですよね。
ですがこの大型バルブのおかげで曇りはいっさい発生せずなかなかの優れもんといえます。

もちろん顔へフィットしていることが前提なのですが、
自分のはMサイズでやや小さく鼻が押さえつけられ気味なのと若干あごがはみ出ますw


このマスクのフィルターの使用目安期間は69時間。
ちょうどそれぐらい使ったフィルターがどうなっているか、、、?

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こんな感じ。かなり汚れています。

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内側はそれほどでもないですが汚れてきています。

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新しいものと比較するとこんな感じ(フィルターの種類は異なります)。
まあそれなりに頑張っていただいていることがわかりますね。


これまではデフォで付いていた左のスポーツフィルター(花粉/ホコリ系微粒子対応)でしたが、
これからは右のシティ/DACCフィルター(排ガス系微粒子対応)を使ってみます。

もしかしたら目が細かくて吸気しずらくなるかもしれませんが、
心肺トレーニングと考えれば良いでしょうw


以上

今回の挑戦の中でGarmin LiveTrackを使って位置情報を送信。
過去に例のない取り組みなので設定等について書いておきます。

【装備】
・Garmin Edge 810 Ver.2.30
・Garmin Edge 705 Ver.3.30 (予備)
・iPhone 5 iOS 6.1.3 /  Garmin connect Ver.1.1

【電源】
・Panasonic QE-PL201 5400mAh 
・PQi iPower 5200mAh
・Pocket MOVA 3200mAh
 ※容量的には下記使い方でちょうどぐらい

【iPhone設定】
・WiFiオフ、LTEなし、画面輝度暗め
・自動ロックは適宜調整(序盤:3分~5分、中盤:2分、終盤:なし)
・信号待ちでツイート確認、そのままロック掛けずに背中のポケットに→自動ロック
・走行中も適当なタイミングでロック解除(ブラインド操作)→自動ロック
 ※実際にどのくらいの頻度で更新できてたのかは本人不明

【トラブル】
・ケイデンス途切れ → センサーユニットの不具合?(再スキャンしても反応せず)
・ハートレート途切れ → ペアリング解除が原因(再スキャンで705はOK、810はNG)
・Bluetoothペアリング解除 → 4,5回発生。iPhoneのロック解除で勝手に再接続。GarminConnectからは接続許可確認

【ログ】
・GPSログは最後まで810落ちずに1本で取れた。ただし上記トラブルで完璧ではない。
・スピードに関しては、センサー死後はGPSからの計測速度と思われる。
・Auto stop (When stopped)にしていたので、データ上の走行速度とグロス速度に大きな差。閲覧者側からすれば混乱するかもしれない。
・終盤に一度"Discard or Save"を聞かれたが自分の誤操作と思う。

<つづき>

442km サークルK 伊賀下柘植店にフラフラになりながら到着。
疲労困憊で陽なたにいても寒さが続く。
リタイアせず走り切りたかったのでゆっくり休憩。カップヌードル食べた。
今回、胃は大丈夫な感じ。

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ここまでの限界走行を共にしたKHS F20RA。最後まで走り切ろうな。


リスタート後もゆっくり走行。
先ほどまでの鬼気迫る走りの反動、上げる気力が湧かない。
ただ、ペダルを回し続ける限りゴールは近づく。
483km ローソン木津川山城店で休憩。
すでに寒気は治まっていたのでアイスとソーセージを食べる。

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余裕かましているようだけど身体はいうこと効かないのですよ、マジで。


大阪に入ってからも遅ペース維持。
Jestさんとnana_shikiさんが出迎えにきてくれている様子。
やっとの思いでR1へ復帰。当初R1走破での達成を目論んでいただけにちょっと感慨深い。
蒲生4からの直線ぐらいはペース上げたかったけれど無理でした。
結局2時間オーバーの26時間2分24秒でゴール。

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ここからまた新たな挑戦が始まるのです!?


挑戦中、応援ツイートくださった方、"すれ違い"でパワーを分けていただいた方、
出迎えてくれた方、、、東京→大阪を走り切る強い励みとなりました。
達成で応えることは出来ませんでしたが、どうもありがとうございました!!


<おわり>

<つづき>

この日、キャノボ挑戦者が何名かいる模様。
どこかですれ違うだろうけど、暗い中、対向車線をずっと意識し続けるのも大変。
そこでTwitterにて予測ポイントを打診。
将軍さんから「22:00頃に掛川~袋井辺りですれ違い予測。対向車線にcaution!!」
との連絡。台湾から発信されているのがオモシロい。


そろそろかなとGarminに目をやった瞬間、キャノンボーラーと思わしき方とすれ違う。
相対速度60km/h以上なので一瞬のできごと。恵壱さんらしい。
頑張っているのは自分だけじゃないことを実感する。

次はたーちゃんさんと23:40前後に浜松~弁天島あたりですれ違う予測。
補給ストップはすれ違ってからと引っ張る。
23:45頃、前方より近づくローディ発見。たーちゃんさんだろう。
「おーい、頑張って!」とすれ違い様に一声かける。向こうも気づいたようだ。

284km セブンイレブン新居町浜名店で三回目の補給ストップ。
かなり遅れているようなので以降の作戦を考えつつ、いちごジャム&マーガリンパンを食べる。
やっぱり停まって食べると楽。少しの休息の後、走り出す。


今回ネタのアウタートップ挑戦、
ノーマークであった潮見坂でまさかのシフトダウン。
疲労した脚に突如あの勾配はキツい。なんとか脚着きだけは免れた。
この脚この風向きではR1ルート550kmは走りきれない。
そう判断し早めの作戦変更。縛り解除で伊賀越えルートで達成を目指す。


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聖地キャノンボウル到着。

看板の電気が消えて「Cann.. B...」になっている・・・
ボロボロになりつつある自分のようだと皮肉って再び走り出す。
今度は寒さがあかんレベルになる。
モンベルのウィンドブレーカーはバタついて抵抗になるのでジャージ、アームウォーマーの下に着て対応。

キャノボジャージ制作者の犬速さんも東京へ向かっているとの情報。
伝馬町越えてしばらくしたらすれ違いそう。
回避ポイントで残り8時間20分。ギリギリ達成できるかどうかのライン。
日の出間近、いつしか明るくなった蟹江町で3度目のすれ違い実現!
声を出せず手挨拶しかできなかったけれど「Try Own Limit」の力をいただく。

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背中に刻まれた「TRY OWN LIMIT」の文字。
戦いはまだ終わらない!


388km ファミリーマート尾張大橋東店で短時間の休息。
重くなった脚にムチを入れて再び走り出す。
亀山バイパスは運良く無風~微追い風。登り基調だけどペースは維持。

一か八かの勝負、補給ポイントを先延ばししてR1→R25で伊賀越えルートへ。
残り時間4時間25分。まだ達成の可能性はある!


しかし直後から身体がいうこと効かなくなる。勝負が裏目に出た。
軽いアップダウンにさえ対応できない。
マシンコントロールもままならず、加太ダートでバランス崩して脚着き、、、
完全にハンガーノック状態。ここで達成への望みは絶たれる。

<つづく>

基本的に掲示板に書き込んだものと同じです。
とりあえず写真入れておきました。

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5月3日金曜日。GWなのにやや空きの新幹線自由席で京都を発つ。
10時少し前に東京へ到着。こちらはプラットフォームに人が溢れかえっている。

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「最後尾」のプラカードとかドラクエの発売日か?


駅の待合室で自宅から持ってきた補給食を食べ、その後トイレで歯磨きをすます。
駅を出てマシン組み立て、Garmin LiveTrackをセット。
掲示板にライブアクティビティのURLを載せようにも、
ホストがアクセス規制を受けてて書き込めず。

スタート地点近くのファミリーマート日本橋三越前店へ移動。補給物資とレシート確保。
日本国道路元標で記念撮影。
スタート前のセッティングをしてたらあっという間に出発予定時刻に。

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ここから長い旅が始まるのです。



11:00に日本橋を出発!
スタート後、2つめのコーナー大手町でフロントタイヤが流れてあわや落車。
下ろしたてのタイヤということもあるけれどちょっと浮かれていたか?
安全第一を再度肝に銘じる。

横浜過ぎるあたりまでは微妙に追い風で走行自体は快調。
一方で信号のひっかかりがひどく、グロAve20km/hちょいぐらいにしかなってない。
保土ヶ谷あたりから向かい風との戦いに。しかしまだまだ序の口の風・・・

戸塚はあえて踏切ルートを採用。1分停止ぐらいでクリア。
向かい風で体力削られてるのか大磯あたりですでにしんどい。
最後まで走りきれるのか少しばかり不安が漂う。

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地元のトライアスロンチームの方達?
もちろん向かい風であってもドラフティングはしませんよ。


85km セブンイレブン小田原本町店で一回目の補給ストップ。
モンエナ投入し箱根の登りに備える。アウタートップで登りきれるか?
53×12T、20インチなので周長1,434mm。700C換算だと53×17Tとか18Tあたり。
勾配的には大丈夫だろうけど距離が長い。

三枚橋からタイム計測。旧道ではなくR1。
途中に何箇所か勾配の緩いところがあるので助かる。
1時間2分40秒で国道1号最高地点に到達。

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アウタートップでも登りきれるのよ(小径車ですが)。


道の駅箱根峠で1時間弱の遅れ(今回はAve23kmでスケジュールをおいてます)。
30分の遅れは計画に折り込み済みだけど早く達成ベースに戻さないと。
でも下りで焦ってもしょうがない(ギアがない)ので攻めずに補給。おむすび3個食べる。

沼津からはかなりの向かい風。それでも30km/h巡航を頑張って維持。
ふと高架で右を見たらでっかく富士山が。道路とGarminに集中しすぎて風景見てなかった。
道の駅富士通過タイムで50分オーバー。挽回しているが思った程ではない。

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こんなに大きなものが出てたのに気づいてなかったとは・・・


富士由比バイパスあたりで向かい風はあかんレベルに。
20km/hちょっと出すのが精一杯。タイムがどんどん遅れだす。
166km サークルK庵原由比店へやっとの思いでたどり着く。
まだ200kmも走ってないのにこの疲労感、、、けどTwitterの応援コメントで払拭する。

<つづく>

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