AZEのBLOG

  なんだこり?

2013年04月

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偽近視と診断されていた左目ですが、回復の兆しがないので再検診。
結果、弱度の白内障と診断されました。
歳とってくれば多くの人がなってくるらしいけれど、ちょっと早目に出てきているらしい。


その初老が頑張ってゲットした伊吹山HC年代別優勝なんですが、
現地では副賞がいただけず、郵送とのことで待ちに待っておりました。

そしてついに到着!
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表彰状げとー!って既にもらってるよw

案内文に今大会についてのお詫びがありました。以下略転載。

「大会当日は天候に恵まれましたが、
駐車場へのご案内に時間をいただいてしまったなどのご迷惑をお掛けてしまい大変申し訳ございませんでした。
今回の点を猛省し、次回以降より良い大会へ出来るよう、改善をしていく所存でございます。
次年度レースへのご参加を心よりお待ちしております。
今後もジャパンフレンドシップサイクルロードレースをよろしくお願いいたします。
2013 伊吹山ドライブウェイヒルクライム実行委員会」

HPにもお詫び文が出てますね。荷物の件も。

大会運営にあたり様々な状況を想定し、
事前に出来る限りの対策は行っていただきたいところではありますが、
後に、反省課題としてきっちり表明しているところは良いですね。
来年期待しております。


で、その副賞は、、
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関ヶ原せんべい、富貴美人の入浴剤、ONYONEのウィンドブレーカー。
前の二つは堪能させていただきます。特産品はええね。

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ウィンドブレーカーはSサイズだけど着れんことない。下山用に使おうかな。

そんなわけで伊吹山HCは無事終了いたしました。
おみやゲットするまでがレースですので(え?

~~~

本日は、伊吹山HCの副賞以外にもいろいろ荷物が届く日でして、、、

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このサイズだとすっごい賞品なんだけど、、、
オーバーホールに出していたダイビング機材です。


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副賞でホイールとかうれしいんだけど、、、
修理に出していたPowerTapです。


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メイクオーバーしてG3になりました(ブログタイトル)。


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でも今日はベーグル練しかしておりませんねんw

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男子E 第1位 48分30秒141
念願の伊吹山HCタイトルを獲ることができました。
2008年の第1回大会から毎年出場してようやくゲット。
歳とって出走クラスかわりましたが、好成績を収められたことは非常にうれしいです。


レポ~ん

出走時間に合わせて個人用タイムテーブル組んで4:45に家を出る。伊吹山は結構近いです。
駐車場へ入れるのに時間食いましたがカバーできる範囲。
スケジュールにしたがって受付、アップをこなす。


スタート位置が30番手あたりになるよう集合/移動。
序盤から突っ込めない自分にはこの辺りがお似合いです。

スタートの合図とともに落ち着いてクリートキャッチ。
前方の混雑具合を確認しつつ加速しながら計測開始ラインを通過。
かなり良い感じでスタートを切れた。

入りで突っ込みすぎないよう、慎重、丁寧なペダリングを心がける。
先頭はSakataniの梵天○さん。30m以上あいてるけれど射程圏内なので慌てない。

少ししたところで同じSakataniのyasuさんが自分の前に出た。
程よいペースなのでしばらく後ろについてポジションアップ。
ぼちぼちこちらも上げようかとサイコン見たらスタートボタン押し忘れてた...orz

yasuさんに並んで「今何キロぐらい?」って聞いたら、同じくスタートボタン押し忘れたのだとかw
自分が前に出て梵天○さんに追いつきまた距離を聞く。「2.2kmぐらい」との返答。
ということは2.2km-900m=#$%&'().....単位をそろえて2.2km-0.9km=1.3kmのズレね。

追いついたそのままのペースで梵天○さんの前に出て先頭を走る。
自分のペース配分、ただし緩斜面では積極的に踏んでいく。
伊吹山HCってもっと同じ調子の勾配だった気がしてたけれど細かな勾配変化が結構ありました。(スタート前、嘘言ってスミマセン>K岡さん)

5kmあたりまでは後方に気配を感じていたけれど、以降は単独走行、自分との戦い。
前グループの方を抜くのに「右抜きます!」って何回も叫ぶ。
譲ってくれたのにお礼も言わず(言えず)で申し訳ないです。

中間地点付近で先導バイクから「後続とは30秒ちょっと」連絡受ける。
リードしてるけどまだ目視圏内か。気を抜けない。
とにかく今のペースを維持し続ける。


ショートコースのゴール地点通過。例年ならここで終わりだけれど、、、
再び先導バイクの方が後続とのタイム差を計ってくれて52秒差とのこと。
この時点でこの同グループ内での勝利を確信。あとは別グループとのTT勝負。

今回のレースではいつもよりケイデンス低めの75rpmあたりを多様。
そのおかげか心肺負荷は少し低く心拍数は175bpmあたり。
もうちょっとケイデンス上げるべきだったかもですが、冒険を避けて同じ調子で進む。
結果論だけれど、ちょっとペースダウンしてしまっていたようです。

頂上の小屋の屋根が見えてきて残り距離500mの表示。まだスパートしない。
残り300m切ったあたりでダンシングスパートかける。
けど思った以上に脚にきていたようで、、、ふにゃゴール。
手元のタイムは途中からの計測で45分15秒。なので48分台は確実か。


ゴール付近で待っていると1分程してyasuさんフィニッシュ、続いて梵天○さん。近いところで戦っていたのね。
しばし談笑後、荷物受け取り、、、って全然無いし。めっちゃ寒い。
熱い戦いも身体の芯まで冷えました。暫定リザルト間違ってたしw

それでも結果は冒頭の通りで、
自分がレース活動を始めたきっかけの伊吹山HCでの勝利は格別のものがありました。
副賞まだ届いてないけどw

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先日のこのハンズの鉛1kgを加工、、、

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こうなりました。これで600gです。

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フレームに取り付けるとこんな感じ。
重心をセンターに持ってくるバランスウェイトということでw
取り付けボルト、ボトルケージ、クイックシャフトを重いものに交換して規定車重6.8kg達成です!
(50g単位の家庭用体重計で計測しているので誤差はあると思いますが、、、)


見てくれが怪しく、余計なパーツを取り付けていることが
問題になるようでしたら以下のパーツにて対応予定。

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シートポスト内蔵型。
こちらも密輸のような怪しさがありますねw

この土日の天気が悪そう(悪かった)だったので、
月曜の会社を休みにして走りにいく。若干余裕ある今のうちに休んでおかないとねw

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本日は小径折りたたみのKHS F20RA。
OrcaはPowerTapホイールは修理、旧練習ホイールはハブ死亡のためお休み。
決戦用ホイール持ち出してトラブルのも嫌だし。

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前日の暴風雨のため路面は荒れ模様。写真は序の口です。
いろいろ考えがあって、アウター×トップで登る。
53×11T/20インチタイヤ周長1,465mm。700C換算はご自身でw

アウター×トップで序盤を難なくこなせたので「結構有りじゃね?」って思ったのもつかの間、
これは絶対無い、やってはイケナイヒルクライムでした。
メチャクチャにキツい!膝や腰痛めるよマジで。
暗峠が京見峠くらいに鬼畜な挑戦。
意地で脚着きませんでしたが蛇行しましたスミマセン。
タイムは46分25秒。。。まぁえぇデータ取れたしよしとしよう。

頂上で一休みして裏へ降りて佐々里峠方面へ。
もうばてばて状態だったのでこちらでは変速使いましたよw
その少し先にある蕎麦屋さんが本日のターゲット。

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川沿いのテラス席が良さげな ちしゃの木庵さん。
ですが、昨年の11月23日からまだ冬眠中でした...残念。

しょうがないので美山方面へ進みます。

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ちょうど桜が見頃です。

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別の桜...樹の種類には疎いですw


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バックアップでチェックしていた地鶏鍋と茶そばのもりしげさんへ。

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囲炉裏の前の席にて。茶そば大盛りを注文。
お味の方は、茶の香り、蕎麦の香りともに弱くてちと残念。
麺つゆや薬味そして囲炉裏のけむたさの方が強かったです。

軽い腹ごしらえにしかならなかったので道の駅美山へ移動して補給することに。
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天気もよく外で食べても寒くありませんでした。上切れちゃってるよw

今日はやたらと疲れて血糖値が低い感じで辛かった。
道の駅を転々として補給しながら帰宅。走行距離142kmの割にバテバテでした。

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グラッセ、ぐらっせ。

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土曜日はベーグル焼いていることが多い・・・



伊吹山ヒルクライムに出場される方はお気付きだと思いますが、
今大会では車両重量の規定(6.8kgを下回らない)が適用されます。
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そもそもこの大会自体、JCF競技規則に準じて実施されるわけで、
細かいこと言い出せばいろいろあります。でもここで上げるのはやめときましょう。


自分のORBEA Orcaはレース仕様だと6.1kgぐらいなので、
この重量規定をクリアするには適当に増量させなければなりません。
パワーメーター、あるいは重くても剛性高いパーツを導入して車重を合わせたいところです。
でも、このタイミングでPowerTapは修理中、剛性高いパーツを準備するにはそこそこ投資が必要。


そこで単純にバラストを積むことにしました。
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鉛インゴット 1kg HANDS1型 \1,260

最終的には重さと体裁を整えて、ボトルケージに固定ボトルケージの穴を利用してフレームに固定すればOKよね?
なんだか本末転倒なことしてますw


で、当のレースをシミュレート。

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狙いとしてはこんなところかな。49分切れば表彰台いけるんでね?

レースの後はグルメです/
今回は四日市インターすぐ近くのタイ料理店パヤメンライさんへ。

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後ろはカラオケボックスみたい。

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ランチメニューもあるようですが、、、

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がっつりトムヤムラーメンとパネンガイ(鶏肉レッドカレー)を注文。
ライスはカーオ(香味米)にしました。
トムヤムラーメンは微妙にクセを感じる味。ある意味、本場風です。
パネンガイは通常オーダーでは日本人に合わせた感じの辛さ。やや塩っぱさを感じるものでした。
注文時に「辛め」オーダーした方が良さそうです。

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一通り食っておみやは土山SAでジェノバソース購入。
おまけでドレッシングくれてラッキー。


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戦利品などなど。
優勝の副賞があんきもとたこわさでちと笑った。

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