第1回菰野ヒルクライム
ロードD 優勝 28分23秒394
今年初のレースで結果を出せて良かったです。
昨年11月末の試走ではヘロヘロ走行で登り切るのが精一杯。
そんな状態からここまで来れました。まだまだ上げて行くぜよー。
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レースリポート。略してレポ(え?
土曜日はフル子守りで準備もままならない。
こういう日に限って子供の寝付きが悪いし・・・
浅い睡眠しかできずに2時半起床。あわてて準備して出発。
会場には5時頃到着。
ささっとアップの準備して、軽量化して、受付しにいく。この辺は慣れたもんですねw
アップ開始。やたらと脚が回るので本番ではケイデンスに注意。
程よく汗をかく程度で押さえておく。
集合へ行き移動待ち。
梵天○さん、yasuさん、ビターさんらと話しながら待つ。
おっさんカテゴリーは後の方なので身体が冷えた。
アップは身体を目覚めさせるためには必要だけど、暖まっても待ち時間で冷えきっちゃうよね。
スタート地点へ移動。運営は思いのほかスムーズ。
あっという間にスタート列へ。
第1組の2列目に並ぶ。後ろから攻めたいので3列目でも良かったのにw
いよいよ今シーズンの最初のレースが始まる。
スタート後に計測ライン通過なので確実にクリートキャッチ。
数名が前に出たタイミングを見計らってライン通過。
スタート後2分間は冷静な自分を作るために抑えて走る。
突っ込むことなく調子は良さそうだ。
梵天○さんが前を引いている。ややペースが遅い?
15名ずつ数組で走るので、別組のタイムを考えるとこのままではまずいかな。
2分経過までは我慢、、、制限解除!
後続の様子をうかがい軽くアタック気味に前に出る。
数名が反応してついてきたようだが振り返らない。
シフトチェンジの音で後続の様子を伺う。
自分と違うタイミング、この負荷変化でシフトか、、、
完全に付かれたのならローテしようと考えていたけれどそうでもない様子。
前に出た反動で少ししんどいけれどここはペース維持。
しばらくして後ろとの距離が開いたのか気配がなくなる。
とはいえまだ射程圏内でついてこられているかも。
弱みを見せることになるのでここでも振り返らない(実は結構キツいぞーっw)。
中盤すぎで少し出てくる緩斜区間。
得意ではないけれど踏み込んでスピードを上げる。
昨年の課題であったけれどちょっとはマシになったかな?
つづら折れ区間もイン攻めで踏み込んでいく。こちらは得意。
折り返しを利用し後続を確認。どうやらついてきていないようだ。
心拍的にキツいが最後まで気を抜かないよう自分を追い込む。
7kmを過ぎた。見落としてるのかコーズ上の残距離表示が見当たらない。
試走時の記憶とサイコンの距離表示でラストスパートのタイミングを計る。
7.5km過ぎ、残り300m切ったので全力のダンシングで行く。この距離なら最後まで保つ。
ラストのコーナーを抜けて、、、あれっゴールないやん、もう一つ先?
あれー、脚終わりー\(^o^)/おっちーん
形相だけ必死のヘロヘロ状態でゴール。カッコわるwww
28分切れてなかったので優勝は逃したかなと思ってましたがリザルトの一番上に名前が。
ロードDのおっさんカテゴリーだから勝てたのかも。
とはいえ昨年の乗鞍同カテゴリー優勝者のSさん抑えての勝利なのでうれしーです。
乗鞍ではついていけず惨敗したので。
でもまだまだSさん本調子じゃないんだろうな。
今年の乗鞍では再戦することになるので、そのときはよろしくお願いしますですね。
ついにヒルクライムシーズンイン。
次戦は伊吹山HC、こちらも上位狙っていきましょう!