AZEのBLOG

  なんだこり?

2012年07月

・メンタリティ
フィジカル的には休養十分だったと思うけれどメンタル的にはまだお疲れモード。
仕事その他の精神的疲労があったことは否めない。
ただ、そういう状況下で如何に高いパフォーマンスを発揮するかが今後の課題。
切り換えが大事。生きていくのは大変なことですw

・レースペース
愛媛の久万高原というアウェイな状況からか自身のペース感というものを全く持ち合わせていなかった。先行したK田さんに付いて行く?それとも後方のM山さんに付く?他人に合わせることしか頭になかった。
自身のペース配分という軸を持った上でレース展開に対応していきたい。

・175m化
正直、現時点では効果は出ていない。ややマイナスか?
可動域広がったことによる心肺負荷に対応できず、結局ケイデンスが落ちて出力自体も落ちている状況。
日々のトレーニング(通勤)での改善策は立てたので、乗鞍に向けてうまく仕上げていきたいところ。
今シーズンで結果でないなら考え直す予定。でも脚長いので間違ってないと思うw

など

久万高原ヒルクライム
チャンピオンカテゴリー:??位(総合18位)
タイム:54:29:299

序盤のハイペースに乗るも中盤で腹痛のため失速。
回復後も気持ちの立て直しができずダラっとよくないレースとなってしまった。


~~~

朝5:00起床。大部屋だったけど耳栓人で睡眠はバッチリとれた。
大福餅×1、スティックパン×2、カロリーメイト×半分(2本)を食べ、アップの準備して受付けへ。

エントリーリスト見たら昨年の上位者ちゃっかり入ってた。マークするのはやはりM山さんか。
アップ開始。暑過ぎて拷問w 上げすぎないように注意して30分で終了。ここでどら焼き×1追加(これがいかんかったか?)

開会式とかなんやら済ませてスタート地点へ下山。招待選手の幾名かはDNSの模様。
待ち時間5分程でスタート。運営がこなれてきてきた感じ。
ここでブラスバンド(昨年は演奏あり)はいらんよねw

スタート直後、ゼッケン3のK田さん(昨年3位)がかなりのハイペースで飛び出す。
付くか?それとも・・・
後ろ振り返る、ゼッケン1のM山さんは上がって来ていない。前方と差があく・・・
チラチラ後ろを振り返りどちらに付くか迷うも前方へ。

その後4人パックで先頭集団形成。それにしてもペースが速い。
自分が牽くときはやや意識的に抑えたつもりだけどそれでもオーバーペースな感じ。

気付けば先頭集団は3人に減っていた。
ん!ゼッケンプレートのステー。実業団登録の選手か。確かに回し方が上手いな。
5kmあたりでちょっとしたペースアップ。これについて行けず前2名と差が開いてしまう。
それでも射程圏内なので踏ん張ってペース維持。

なんとかスキー場まではもたせたかったけれどここで痛恨の腹痛襲来。

数名の選手に抜かされる。その中にM山さんがいたので意地でなんとか後ろにつく。
パワークランク×パワーメーターというマシン。決戦仕様がこれなのね。
苦しいながらも走りを観察。なる程、、、時すでに遅しだけど今後の参考にさせていただこう。


8km過ぎたスキー場の時点で先頭と1分10秒差。
その後もしばらくは腹痛との戦い。ペース上げられずで後続にもどんどん抜かれる。
苦しいのでシッティングで耐えてたけれどダンシングを使い出したら腹痛が治まってきた。

かなり回復、、、いやもう痛みは無くなっていたけどペースアップできない。
抜かしていく人とちょこっと会話したりして登る。明らかにレースペースじゃない。
暑さのせいか?単に気持ちが切れたせいか?

ラスト0.5kmの表示で自身の余力に気付きラストスパート。
直前で抜かしていった方を大人げない超スピードで抜き返して終了。スミマセン。



今回、前半で勝負有りになってしまったことに関してはレース展開の中での話なので仕方ないとして、
後半に追い込み切れなかった走りは大いに反省すべきかな。
結果が伴わない状況に自身の中であきらめの心理が働いた気がする。
掲げた目標に対して結果を出すということは大事だけれど、そこに固執して本質を見失ってはいけないなと。初心に返って出直したいと思います。

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仕事疲れがまだ残っているようだったので遅めの起床。準備もそれから。

16時までの受付けに間に合うよう出発するも渋滞に巻き込まれる。ロンドンから?
当日受付け難しいので、いちおう大会本部に連絡しておく。もともと当日受付けあるんだけどね。

17時半現地到着。昨年6時間くらいで来たのに8時間以上かかった。
宿泊場所教えてもらってクルマでコースチェック。

昨年より距離伸びて15.4km。
入りはやや急勾配も一旦落ち着く。メイン会場の美川スキー場までは大人しくするのが吉か。
後半、九十九オーレがあるのでそこから勝負。でもそこまで生き残ってるかは不明w 受付してないので誰がエントリーしてるかわからんもん。

とにかく今回は「キャノボジャージで表彰台」が目標。四国への普及活動ですwww

朝市サイクリングにぎりぎり参加。略して、、(略
いつものあずき缶にカロリーメイト1箱余分に食ってたら出遅れたw

序盤は後ろの方をちょろちょろと。中盤あたりから抜けた数名を追って前を牽く。
静原あたりから飛ばして江文峠のどこまで行けるか?
峠の手前まででしたw
粘って登るも脚が死んでたのでトップ取れず。

アフターにassiさん着いてこられるということで、まずは金勝山ルモンタウンルートTTへ。

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二度目の挑戦。今日はゴールまでたどり着けるか?

スタート後、前回通行禁止だったところは問題なく通過。
快調にフラット区間へ突入。結構スピード出る。対向注意だな。
ふと、Garminにセットしたルートを見ると...外れとるがな...orz

あわててUターンして正規ルートへ復帰。ロスは40秒くらいか?
しばらく慎重に登る。
「あっ、assiさんも絶対間違うはず」そう思いTT中止。
ゆっくりスタート地点へ戻るもすれ違うことなし。同じように間違ったか。。。

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ここ右に曲がるようです。
知らんかったら絶対間違う。こういう情報上げておいて欲しかったなぁ。

もう一度TT仕切り直して登るも集中力が切れたのかペース上がらず。なのでDNF。
間違いルートをassiさん探しながら走る。も見つからず。
しょうがないのでTwitterに書き込んで道の駅こんぜの里りっとうで落ち合うことに。


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おみやタイム?こころに響くもの見つかりませんでした。
ちなみに道の駅こんぜの里りっとうはSoftBankの電波が届きません。

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唯一、電波通じるのは県民の森の丘の上。マメ情報。

20分程待ってassiさんと合流。
自分とは違うまた別の場所をさまよっておられたそうな。

その後R307~K132~K49で道の駅あやまへ。
途中のK132の岩尾キャンプ場(いまはやっていない)あたりは良い感じの小道であった。
以前来た時は落ち葉や枝で走りづらかったのだが。

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以前『じゃがいもソフト』みたいなのがあったと思って探しましたがありませんでした。
なので『はさめず醤油アイス』を食べる。そんな大した味ではない(知ってたけど)。
次は違うのにしよう。

お昼は山のたまごさんへ。

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着が12時頃だったため人いっぱい。
しばらく待って入店。

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親子丼うまうま。おっちゃんは鶏の刺身もいっときました。
次回はオムライスか地鶏焼き頼もう。

本日は16時頃におクルマ納車なので御斉峠はパスして帰ることに。
R422~R307を飛ばして帰る。
assiさんが前牽く方が速いです。下り基調もあって46km/hぐらいの巡航。
平地を走る心構えが違うのかな?こちらは右ハム攣りそうでしたw

再びR422に入るところでお別れ。
しばらくは順調に走っていたけど風向きが悪化。
東~南東風の予想をしてたけど西~北西風。全然ちゃうやんしんどいやん。

R1入った頃にはかなりフラフラ。
最後はエネルギー的にも切れたのかペースがた落ち。
でもなんとか15時過ぎに帰宅。

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帰宅直前にスイーツ購入。
俺の...521kcal食ってディーラーへ行きました◎

前日の帰宅TT(自己ベスト48'31'')の疲れがやや残っているもののきっちりお目覚め。
水曜ロードに参加。
いつもは集合時間ぎりぎりに滑り込むことが多いのだけど今日は余裕をもって到着。

めずらしく先頭でスタート。時期が時期だけにちょっと負荷高めで走る。
やや上げ過ぎだったかな?気温高いせいもあって心拍180bpmオーバー。

途中の信号停止からは前を走らず心拍の変化と脚の疲労感を意識して登る。
御経坂峠でスプリント。しかしスピードの乗せ方がイマイチ。
役立つ場面あるかもしれないし、どこかで集中的にスプリント練習しとこかな。
収穫は、たとえ心拍下げれなくても後ろについて走れば脚は残せるってこと。
月末の久万高原HCでの展開を考えて色々試しておきたいところ。

裏京見は気持ちよいぐらいのペースで登る。
レース中も今日ぐらい余裕のある状態で展開できたらいいのだが・・・
こちらは最後スプリントせずトップを譲って頂上へ。
追い込み風味が足りなかったのでUターンしてアウター×トップでもう一度登る。
とりあえず風味はあじわえたかなw


帰宅後、シャワー浴びて会社へ向けて再出発。
汗だくになって会社でまたシャワーを浴びるのにね。
それにしてもジテ通時の登りで脚のダルいことダルいことw
水曜ロードでちゃんと追い込めてたのだと実感できました。

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朝起きて雨雲チェック。朝市サイクリングはパスな気象。自宅前もウェットが強かったので二度寝決定。

9時頃より大正池を目指す。気温どんどん上がってるようで蒸暑い。日も差すようになってきたので慌ててコンビニで日焼けどめ購入。間違えて高いやつ買ってしまう。

大正池着く頃には暑さでちょっとバテた。まだここまでの暑さに慣れていない様子。しばし休憩挟んでTT開始。
序盤から突っ込み過ぎて2kmあたりからあっぷあっぷ状態。立て直そうも心拍下がらず。暑いからなのかクランク長くしたからなのか?
イマイチ乗り切れずタイムは20:13。もともと不得意なコースだけどこりゃイカンです。身体がレース仕様になっとらん。

その後、和束ローソンへ。マニアさんやI原さんが出発するとこで入れ違い。鍛えて貰おうかとも思ったけど、あまりにも不甲斐なく迷惑かけそうなのでトイレへ逃げかます。

しばし休憩で犬打峠へ。討ち死に覚悟でいって11:33。一応ベストだけどなんだかなぁ~なタイム。もっととんでもなく悪いタイムの方が反省せ猿を得なくなるのに。

最後に喜撰山ダムTTもやっておく。3本目なんでタイム落ちしつつ10:50。こちらも微妙だわ。


今日のTTライドでまだまだ175mmのクランクに慣れ切ってないように感じた。
通常レベルのライドでは特に問題感じないけど、TTレベルの走りでは回し切れていない。
月末のレースまでにどう対処していくか?練習時間の確保含めてうまくやらんとな。

めざまし時刻ちょっと過ぎの5:00起床。なんとか朝市サイクリングに参加できそう。

サドル高を微調しながら堀川通を北上してたら御薗橋まで行ってしまった。北山大橋への行き方忘れた模様w
今日の参加者は19、20名くらいと多い。
クリーンセンター前の登りで少し「掛けて」ペダリングしてみたところ、水曜ロードの時よりフィーリング良し。ほぼポジション見えてきた。

江文峠まではもりちゃんさんと回す。心拍180bpmぐらいにまで上がってしまったので途中からうしろぎみで楽させてもらう。

江文の登りではassiさんが一気に前に出たけどペース維持で追走。徐々に差を詰めラストでassiさんがダンシングに入るところにすかさず反応。踏込み一回転目でのスピードの乗せ方で勝ってそのまま抜き去り江文頂上へ。ただ心肺的にはかなりきつかったのでもうちょっと上げていかないと。

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久々の朝市会場。

アフターは金勝山ルモンタウンコースの調査TTへ。

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朝市までで力を使い果たしたのか2度も休憩をいれたw


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スタート地点。

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240mで調査終了w 今日だけか?

せっかくなのですぐ近くの本家(?)金勝山TTをやっておく。
不調かなと思いながらも12分14秒で自己ベスト。11分台は見えたな。

その後、金勝山で追い越した人とだべりながらしばらく流す。


~~~
ヨメさんの実家に行く時間なのでブログはこれにて終了w

久々に朝市サイクリング参加予定。書いておかないと寝過ごすかもしれないしw


水曜日に175mmクランクでの実走を行ったがまだまだ使いこなせていない。
明日はポジションをちょっといじっていこう(+前後タイヤの銘柄は揃えていこうw)。

朝市後は琵琶湖方面へ行き、金勝山~宇治川ライン予定。
関西ヒルクライムTTの新コース起案にある「金勝山ルモンタウンルート」を調査ライド。
一応タイムは計る予定。まだまだ本調子じゃないので大したタイムは出ないでしょう。そもそも比較相手いないけどww

予定


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リビングでローラーできるようになりましたw

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新たに175mmのクランクに挑戦(これまで170mm)。

クランク長伸ばすのは昨年末から検討していて、ようやくパーツが揃ったので7月よりトライ。
172.5mmという選択も考えましたが一気に5mmアップ。上下死点でみたら10mm大きく回さなければなりません。
サドルは3mm下げ、ローラー台にてベーシックなトレーニングを。
(UP:10min - L4↑:20min - REST:10min - L4↑:20min - DOWN:10min)

思いのほか脚は回るようだ。脚の可動域的には無問題。
ワット的にも体重使いやすく高出力を維持しやすい感じ。
一方、105rpm以上は心肺負担が大きいっぽい。1本目のL4では息が上がって辛かった。
加えて6時付近の引き脚がしんどい。後半は左膝に違和感。
あと1~2mmサドル下げた方が好結果になりそうな感じ。場合によってはクリート位置の調整も必要かな。ただそうなるとポジショニングで迷走しそうなのでサドル高だけで対応したいところです。

まだまだ身体が本調子でないのでどうなるか分かりませんが、全く使えないシロもんではなさそうです。2週間程で見極めたいですね。

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